top of page

書の美 12月号


今月号の競書誌『書の美』のよもやま話を書かせていただきました。

原稿依頼が届いたときは何を書けばよいのか迷いましたが、お稽古中に感じている『子供たちの表現力』が頭に浮かび、自分の中の芸術表現の原点に戻り、20代に放浪していたぺルーでの一コマを取り上げました。

あの頃は何にも考えずに「これだ!」と思ったことを信じてただただ思うがままに生きていた気がします。

南米のボリビア!特にボリビアとペルーの間にあるチチカカ湖が私は大好きで大好きで今でもあの空気は静かに目を閉じていると思い出せます。車の音もしない!電気もテレビもない!でも夜は星空が明るく電気の代わりになるんです。ナスカがあるペルーも神秘的な国で、マチュピチュから一番近い街であるクスコも魅力ある風景でした。

冬羽は世界一サッカープレーヤーのメッシの生まれたアルゼンチンに行きたがっており、美來は大の水族館好き、きっとエクアドルのガラパコスへ行ったら喜ぶでしょう!冬羽と美來を近未来連れて行ってあげたいな・・・南米に!

神戸にいる一先会編集部の皆様、いつもありがとうございます。原稿〆切ギリギリの提出になってしまいご迷惑おかけしました。研究会、展覧会準備のお手伝いも忙しいことを理由に出席できず甘えてばかりで申し訳ありません。何か私にできる事・・・これから積極的に動いていきます。


閲覧数:22回0件のコメント

最新記事

すべて表示
bottom of page