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七五三


美來の七五三が無事に終わりました。

天候に恵まれとても暖かな一日でした。私が七五三の時にきた着物を着せて髪型も日本髪と同じようにさせてみました。とても当時の私の妹に似ていました。着物の長さもちょうどよく私も同じくらいの身長だったのだな~と思ってしまいました。髪飾りも着物の柄、付け帯も柄が昭和を醸し出して目立ちました(笑)。

氷川さまでお参り、初節句の時から美來はお参りしているので『美來ちゃんお姉さんになったね!冬羽くんは来年中学生ですか~』と言われて月日が流れたことに、神主さんと話しました。神主さんはいつも心に残るお話をしてくださいます。美來はこのお参りで「3歳ではどうして帯をつけないか知っている?帯を付けると苦しいよね?7歳になると苦しい帯でも我慢できるようになるんです。これから今までより苦しいことがあるかもしれないけど、それに我慢できるようになる歳を迎えたということで帯紐をつけるという儀式なんですよ。大人の仲間入りをしたということです。」と話してくださいました。美來わかったかな?

氷川神社のあとは近所の方やピアノの先生へご挨拶をして、天気もよいので明治神宮まで行ってきました。

観光客が多い明治神宮では美來はあっちからもこっちからもカメラを向けられ、ピースしたり手を振ったりアイドル気分でした。着物で歩いたので疲れも出て4時には『もう着物はいい!』と脱ぎ始めました(笑)。私は12時くらいで脱いでしまったので美來の方が頑張りました。

次の着物は成人式?


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