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  • 吉川蕉仙 編

王義之書法の展開


プロフィールにも書いていますが、私はボリビアで吉川先生の作品を見つけていなかったら、今頃はボリビアで生活していたと思います。吉川先生の作品に出会い、日本帰国を決め、吉川先生のいる京都へ行き、書道専攻の大学に進みました。大学時代、漢字でいくか仮名でいくかとても悩み迷いましたが、仮名を専攻することにしました。漢字を進めていたら卒業後も吉川先生のところへ間違いなく行ったことでしょう。

ボリビアで吉川先生の作品に出会わなかったら京都へ行くことはなかったでしょうし、京都へ行っていなかったら仮名には出会わなかったでしょうし、今の師である橋本先生や横山先生とも出会えなかったでしょう。橋本先生と出会わなかったら一先会の皆様と出会うこともなかったでしょう。そしてこうして書道教室も開くことはできなかったかもしれません。

人生ひとつの出会いで大きく変わりますね。何が起こるかわかりません!だから人生は楽しい!

この本で書かれてある吉川先生のお話「歴代名家たちにとっての義之書は、例えば、人間が生きるために必要な米や水。この米や水の摂取方法は徹底した王義之書の臨書、習練以外には考えられない。」「線は作品を支える最も重要項目。」王義之は書人たちの柱であるということですね。大学時代にも学びました。講義を聞いているようで今日はこの吉川先生の本をずっと読んでいました。

吉川先生、圷の書の原点は吉川蕉仙氏です。吉川先生の作品に出会わなかったら書をここまで追求していなかったでしょう。仮名という道を選びましたが、大きな壁にこれからもぶつかると思います。そのときは原点に戻って吉川先生の言葉を思い出すことと思います。

吉川先生ずっとずっと作品を書き続けていてください。

私はこれからも橋本先生の下で作品を支えられる線が書けるようになるまで頑張ります。


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