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卒団式


FC千代田2期生の卒団式が行われました。

選手から両親へ宛てた手紙を披露、DVDから中村コーチがひとりひとり宛てたメッセージやこれまでのFC千代田での姿が曲とともに流れ、感動あふれる卒団式でした。

ドランチFC→FC千代田へ6年で移籍。移籍してすぐに春合宿へ参加してすぐに仲間と溶け込めた冬羽。FC千代田に入るまで大きな大会へ出る経験はなく、FC千代田に入り公式戦への経験は冬羽自身そして私にも大きかったと感じます。このように勝ち進み都大会につながるのだと6年生になり知りました。FC千代田のみんなについていくだけが冬羽は必死だったことでしょう。でも毎日ある練習に冬羽は電車で一人で通い続けました。帰宅は9時半・・・美來はすでに就寝・・・。私は夕方から書道教室の仕事があり、FC千代田に入ると決めたとき「送迎はできないよ」と話しました。それでも通うと言い、「迎えに来てほしい」とは一度も言わずに1年よく頑張りました。

手紙に綴られていました「アレルギー時代の幼少期」について。冬羽は3歳まで公園でも遊べず、走ることもできず、0歳、1歳、2歳、3歳の誕生日は病院のベッドの上。そんな冬羽が幼稚園に入り、ドランチでサッカーをはじめ今でも続いている。サッカー選手になる夢が変わっていない。決してサッカーは上手くない、でもサッカー選手になりたいと卒業文集にも載せている・・・。

もう私は何も言うことはできない。自分を信じて自分の思う道を進みなさい。必ず今の気持ちが明日に明後日につながるから・・・。

中村コーチからのメッセージ「とわ!大丈夫!」

冬羽の勝負はこれからだよ!

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