毎年日本語学校の恒例のたなばた・・・。
笹の葉に短冊つけて願い事・・・。
朝は数枚だったのが、授業を終え帰るときにはたくさんつけられてありました。午後からの学生もいるので、夕方には笹の葉いっぱいに願い事がつけられていたのでしょう。
「N3受かることができますように!」
「N2合格しますように!」
「大学に入りますように!」
なおしてあげたくなってしまう日本語がたくさんあり、日本語学校ならではの短冊でした。読んでいて癒されます。
授業中に七夕は何かするのか国別に聞いてみましたが、みなさん特に何も・・・と言っていました。女の子の学生は着物(浴衣)に憧れていてるようで、七夕に浴衣を着て短冊つけるところの写真がほしい~と話していた学生もいました。