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  • 新宿高島屋にて

現代書道二十人展


「二十人展」これが私の年の始まり・・・。

毎年楽しみにしている書展です。大学でお世話になった先生方の作品が色んな形で並びます。今年も色んなことを考えさせられました。二十人展を見てからの数日はいつも心が静かになる・・・。

杭迫柏樹

「過ちを知らば必ず改めよ」

千字文の作品に蘇ることばかりでした。大学時代杭迫先生に私の千字文を見ていただいたことがあります。「君のお国はどちら?」「東かね?」とお話をしたこと・・・懐かしいなあ~。

黒田賢一

「20年近く前に購入していた深い色の加工紙を使いたかった・・・」

紙へのこだわり・・・この紙に似合う作品を仕上げた黒田先生の思い、何かいいなあ~。

吉川焦仙

「書こうとする言葉の持つ意味や思想は、書き進める心と技に微妙に絡み合う。それゆえ、撰文には充分時間をかけたいと思っている」

授業で作品制作は7割が撰文だと教えてくださいました。変わっていない!吉川先生昔と変わらず変わっていない!

昨年私が一番強く感じたことでもありました。そして今年は和歌を選ぶことからやり直そうと思っています。

土橋靖子

「作品を超えた「出来た」という書にあこがれている」

土橋先生のファンは多いはず!作品を超えた作品、これは自分が納得しありのままの自分の姿が作品になることなのでしょうか?

真神巍堂

「撰文にはこだわりがなく、字面に多くの時間を費やす。どの文字がどの位置に、隣同士がどう絡み合うのか悩む」

学生時代、建仁寺でのアルバイトでお世話になった真神先生。文字の配置の悩みは漢字も仮名も同じ。文字と向き合う時間を長くかけると知識や構成力がつくのでしょう。吉川先生とは反対ですが、真神先生のこの考え方も書を制作するにあたり必要不可欠なこと。

先生方の作品はもちろん素晴らしいですが、言葉も同じくらいに心の中に突き刺さります。

今年は自分が何をしたいのか?よく考えて書に向き合いたいと思います。

「二十人展」8日まで!

よし!もう一回行こう!!


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