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池袋 書道教室


お稽古中に私が何度も何度も言っていることは

・筆をたてること

・お手本をよくみること

・起筆に気を付けること

この3点です。幼稚園生でも中学生でも一般でも同じことを言っています。最近感じていることは

筆をたてることと起筆に気を付けることは頭に入ってはいるようです。でもお手本をよく見ることを忘れてしまう子供たちがいてお手本が曲がっていたり、、机から落ちてしまったり、、でも気づかづに書いている姿が一人ではなく、3人、5人???

だからお手本をよく見ることを徹底させて集中力をつけさせています。

    お手本と紙を ↑ このように折ってお手本と全く同じ位置始める生徒さん

          まずは一文字だけをよく見て ↑ 同じように書く生徒さん

みんな自分で考えどうしたら同じようにかけるのか?お手本を丁寧に見るということはやがて臨書につながります。そしてお手本をよく見て書くということは集中力が育ちます。

今は大変かもしれないけど6年生くらいになったときお手本を見る力がつき正しく早くお手本を見ることができるようになるので、それを楽しみにこれからも頑張りましょう。


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